設備保全のオンライン相談サービス「バーチャル保全パーソン」をリリース
貴工場も月額39,800円(税別)から、設備保全の専任スタッフを持つことができます。
新サービスとして、工場の設備保全の定額相談サービス「バーチャル保全パーソン」をリリースしました。この新しいサービスは、工場の設備保全に関するお悩みをオンラインで専門家が対応するものです。「バーチャル保全パーソン」により、さまざまな規模の工場で、設備保全の知識を月額39,800円〜活用することを実現しました。
バーチャル保全パーソンは、工場の設備保全に関してオンラインで相談することができるサービスです。設備保全の専門家を自社で抱えるより、手軽に設備保全のノウハウを工場に取り入れることができます。このサービスは工場の経営者や製造責任者のような経営責任のある方の他、現場で働く設備部門の専門家、製造と設備保全を兼務するエンジニアの方など、幅広い方にご利用いただけます。また、設備部門のベテラン人材の不足により教育が行いにくい場合の補助ツールとしてもご活用いただけます。
■サービス紹介ページ
https://hozen-lab.co.jp/service/virtual-care/
■バーチャル保全パーソンの特徴
・設備保全の専門家に、目標値や管理項目の妥当性の確認、製造トラブルの原因調査や日常点検の方法などをオンラインで相談できるサービスです。
・月額39,800円(税込)から利用可能で、トラブルの原因調査や日常点検の方法などの相談を10件まで受けることができます。
・工場訪問サービスや保全システムの導入支援などのオプションサービスも用意しています。
■バーチャル保全パーソンの活用シーン
(1)設備保全の専門部門がいない工場
・経営(部門)責任者:妥当な保全費用や管理項目の設計が知りたいとき
・現場担当者:毎日の製造活動の中で実施できる効果的な設備管理方法が知りたいとき
(2)設備保全の専門部門がいる工場
・経営(部門)責任者:保全費用や管理項目の設計値のセカンドオピニオンとして
・設備部門担当者:トラブル対策の方法などを相談して業務を効率化したいとき
■バーチャル保全パーソンのメリット
・設備保全の専門家を自社で抱えたり、招聘したりするよりも手軽に、設備保全のノウハウを活用することができます。
・複数の専門家で対応するため、プラントの立ち上げ時の新規設備や内作設備など幅広い設備に関して相談可能です。
・専門家に適正なアプローチを聞いて設備保全を実施することで、短期間でコスト削減につながります。
・生産設備の維持管理品質を高め、故障リスクを低減するため、生産の安定化が期待できます。
■バーチャル保全パーソンの利用方法
(1)バーチャル保全パーソンのウェブサイトからお申し込みください。
(2)ご契約内容をご確認いただき、ご入金ください。
(3)相談フォームより、ご相談を開始できます。
■料金プラン
スタンダードプラン:39,800円/月(税込み:43,780円/月)
・生産設備に関する一般的な質問、各種相談(設備修繕予算目安、設備更新時期など)にお答えします。
・トラブルの原因調査や日常点検の方法などの相談を10件まで受けることができます。
・手軽に設備保全の知識を活用したい工場におすすめのプランです。
・設備の選任スタッフの故障モードや検査方法など相談相手やセカンドオピニオンとしてもご活用いただけます。
プレミアプラン:136,000円/月(税込み:149,600円/月)
・貴工場の生産工程、設備情報に基づいた個別に回答します。
・1件の問い合わせに複数の保全パーソンで対応します。より高度な知見が貴社の競争力に貢献します。
・トラブルの原因調査や日常点検の方法などの相談を15件まで受けることができます。
・テキストだけなくWEB面談でしっかり相談したい方におすすめのプランです。
・生産設備に合った具体的な保全方法やトラブル対策の導入・実装する際にご活用ください。
【お問い合わせ】
株式会社保全ラボ:contact@hozen-lab.co.jp
サービスの詳細:https://hozen-lab.co.jp/service/virtual-care/